① 豊富な創業支援経験で重要ポイントを効率よくサポート

中小企業診断士として、12年間で千人は超える創業者を支援してきました。
行政の創業相談窓口を10年間担当し、各地の創業塾も毎年何シリーズも講師として登壇、事業計画を評価する機会も多くあります。
自分自身でも小さいながらも事業会社を創立し、経営をしています。
そのため、創業者の方がまず学ぶべきポイント、事業計画を考える時の重要なポイントなどのノウハウを活かしてお手伝いすることができます。

② 企画職出身なので、アイデアも出し惜しみしません

ゲーム会社には、企画職で入社しました。ゲームシステムやストーリーなどの企画のほか、プロモーションやプロジェクトの計画も自分で考えます。独立後しばらくは、企画会社の下請けプランナーとして、広告や事業計画を作る仕事をしていました。

創業するには様々なアイデアが必要です。「こんな感じのビジネスがしたい」という思いはあっても、市場や競合、強みを考え合わせた時に十分なプランになっているとは限りません。本人の思いを尊重しながら、少しでも成功確率の高い方法について一緒に考え、アイデアを提供します。

③ 小さな会社での実務経験を活かして幅広いノウハウ提供をします

新卒で入社した会社は社員数20人程度、最大時でも50人程度でした。小さな会社ですから、足りていないことがたくさんありました。ゲーム開発の責任者をしながら、自分で課題設定をし、学びながら組織づくりやリソース管理、業務プロセス、システム化、広報、法務など様々な業務を担ううちに、いつの間にか経営幹部になっていました。
2014年に設立した株式会社ビズストームでも、最小限のサイズで高利益率となる事業体制を目指し、幅広い実務を経験しています。そのため、創業者や小さな会社の経営者が本業以外でしなければならない実務について幅広く具体的なアドバイスができ、重宝していただいています。

④ 子育てをしながらのキャリアアップにも寄り添います

出産以来、双子を含む3人の子育てをしながら、独立、資格取得、事業会社設立と、できることから少しずつキャリアを積み重ねてきました。
出産前に勤務していた中小企業でも、現場で唯一の女性管理職として、もがきながらもどうすれば会社に貢献できるかを考え、実践していました。

キャリアにはビジネスと同じように戦略が必要です。中小企業で働く女性の状況はまだまだ厳しい面もありますが、自分の状況や希望にあわせて自らキャリアを切り開く方法について、一緒に考えながら支援していきます。